しばこブログ

しばこのバイクや車のカスタム記録です。

フレーム載せ替えマン7 Part2

f:id:Shibako:20180929015913j:image

キャブからガソリンがオーバーフローでプラグびしょ濡れ

にてフロート周りの点検します。


f:id:Shibako:20180929015908j:image

フロート取り外し、浮力があるか確認。

バケツに水を入れ、フロートをポイ

 

問題なく浮いています。

フロートOK

 

次にフロートバルブの調整

 

その前にフロートバルブのみを使用し、

燃料通路が止まるか確認、点検します。

 

キャブにフロートバルブを指であてがい、

燃料ホースから息を吹きます。

 

吹きながらフロートバルブを押したり抜いたりしてフロートバルブが役割を果たすか確認。

 

問題なし。

 

 

はい、本題へ…!

f:id:Shibako:20180929015839j:image

フロートバルブが刺さるように角度をつけます
f:id:Shibako:20180929015858j:image

取り付けがこの方向なのでフロートバルブ取り付け角度をもっと上にします。
f:id:Shibako:20180929015847j:image

このくらい??

 

フロート室を取付ける前にフロートとフロートバルブをキャブに取付け、ガソリンを流します。

 

息でチェックしたように押したり抜いたりして

ガソリンが流れる←→止まるをしっかり出来ているか最終確認。

 

問題なし。


f:id:Shibako:20180929015849j:image

フロートバルブがしっかり刺さっているのを確認しつつフロート室を取付け。

 

ガソリンコックをRESに。

オーバーフロー、とりあえずなおりました。

 

f:id:Shibako:20180929015905j:image

早速エンジンかけたいので←

プラグを取り外します。

 

キックもしてないのにキャブはびしょ濡れ。
f:id:Shibako:20180929015853j:image

清掃。

 

 

ガソリンコックをOFFにし、プラグ抜いたまま空キックしてシリンダー内に溜まってあるであろうガソリンを気化させ、乾燥させます。

 

50回ほど空キックしたかな?

 

コックをRESに。

チョークを引いてキックキックキック…

 

死点を感じつつクランキングするように最後まで踏み下ろすことを意識。

 

なかなか、かからんっ、、!

 

疲れてきたらプラグをチェック。

 

やはりびしょ濡れ。

 

清掃。

 

キックキックキック…

 

これを3セットほど繰り返し、流石に腹立ってきたので一服。

 

一服中にキャブ周りをチラッと見たら
f:id:Shibako:20180929015843j:image

ガソリン滲んでね??
f:id:Shibako:20180929015918j:image

滲んでるよね??

 

滲みどころかコックをRESにしたらフロート室下にぽたぽた…

 

 

オーバーフロー再発

 

 

どこからや!コノヤロー!!とイジってると
f:id:Shibako:20180929015902j:image

あびゃ〜

ホース破れた…

こりゃやべぇぞ…

 

ホース破れ+オーバーフロー再発で精神的にキて今日はここまで。